書評:スティーブ・ジョブズ全発言 / 自分でやったほうが早い病

珍しく本をよんだので、さらにめずらしく、はじめて書評を書いてみます。

スティーブ・ジョブズ全発言

世界を動かした142の言葉ということで、「奇代のカリスマが残した魂を揺さぶる熱き名言!」とコピーがありまして、ジョブズさんの残した言葉とその背景、解釈などが記載されてます。

これまでジョブズさん関連の本を読んだことなかったので、初めてジョブズさんに少し触れたような感じですね。なるほど、実際に成功していることもあり、非常に刺激的な内容でした。経営者の方々が参考にしたくなるというのも非常にわかる気がします。仕事に対する捉え方たとして、こういう見方もあるのだなと感じました。それとともに、私自身はこの方向以外で進みたいなと、自分のスタンスを改めて考えさせられる内容でした。


自分でやったほうが早い病

もう一つはこれです。あー、もうドンピシャ。私の課題も課題です。まったくこれができてないっす。

この病気をこじらせると
・どんどん孤独になる
・仕事を抱え込んじゃう
・だれも信用できなくなる、信用されなくなる

結局のところ
・自分さえ良ければという利己主義だ
・周りといっしょに成長しようとしてない
・自分が大好きなだけ

ああーはい、その通りです。何の言訳もできません。もっと早くこの本と出会えたらとか思っちゃいますが、いまだからこそ出会えたのでしょうな。と感じつつ。 来年ぐらいには任せまくりんぐになれればいいなと意識して、明日からの一週間を始めようと考えています。

あんまり本を読まない私ですが、たまにはこういうのもいいですよね。なんとなくアウトプットをつづけたいなとおもっている今日この頃です。ではではまたーー!!

P.S.


ツイッターのoEmbedが使いたかっただけ。。

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