まだそのカンファレンスにおいて一度も登壇やLTをしたことがない人にはとにかく登壇することを薦めています。出ると決めることで
など、登壇しないとそもそも経験出来ないことが沢山経験できますし、そのどれもがきっとプラスに働くことだからです。
今日の話はその先です。
はじめてLTをしたとして、その結果はどうだったでしょうか。
こういう感想ならとても素敵ですね。でもそうでないかもしれません。
など残念な方向の感想になるケースもあるでしょう。それが初めてのLTの感想だとすると、とても残念なことですし、おそらくよっぽと心の強い人でないと次回も出るぞ!とならないはずなのですね。
でも、わたしは、また次回何かの機会があれば、LTに出たほうが良いと思います。
初回のLTの感想が良いにしろ悪いにしろ、それはあなたに初めてできた自分のLTに対する自分の評価であり、それは次に超えるべき初めてのハードルになったわけです。このハードルはいままで無かったものですね。
このハードルができたことは何よりも良いことです。あとは、このハードルをどんどん越えていくだけです。ハードルを超えれば超えれるほど、スピーチが上手になります。とくにあなたはLTの達人を目指す訳ではないでしょうから、そこまでストイックにならなくてもいいですけどね。
でも、スピーチが上達するということは、きっと打ち合わせでクライアントに話すといった時にも、家族で何かを話す時も、根本的な人対人のコミュニケーションのための技術をが向上するということになりますから、得はあっても、損はありません。
とにかく、この話の中でいいたいことは一つです。LTに失敗して(自分では失敗したと感じていて)「もう金輪際登壇なんてしない!私は向いていないんだ!」と初回に感じてしまった不運な方へ。
みんなそうなので、そういうことは気にせずにどうかそのハードルを活かして、2回目以降もチャレンジしてみてください!
LTアドベントカレンダー:6日目として書いており、一日遅れているようです。取り戻しましょう取り戻しましょう。 この先どうなりますやら
明日以降もつづくはずですー。お楽しみに。